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日本衛生動物学会ホームページへようこそ
日本衛生動物学会_学会長__
(2012年〜2014年)__
松岡裕之_(自治医科大学教授)

日本衛生動物学会ホームページへようこそ。日本衛生動物学会にはいろいろな研究者・学者・学生・一般人が参集しています。人間や家畜に疾病を伝播するハエや蚊やダニを相手に、これらをいかに減らすか、ということを目標として研究をしている人たちがいまのところ一番多いでしょうか。疾病は伝播しないまでも、刺す・咬むということで人間に被害を及ぼしている、たとえばハチとか毒蛇などを研究対象としている人もいます。またこうした衛生動物にどんな病原体が潜んでいるのか調べる人、多様な衛生動物の観察・収集・分類・記載に関心をよせている人、またこれら衛生動物たちの生きてゆく手段(生態と呼ばれています)を追求する人たちなども多くいます。家のホコリに棲むヒョウヒダニによるアレルギー、ハチ刺されによる致死的なアナフィラキシ―ショックを研究している人もいます。全体として本学会は、衛生動物の形態あるいは生き方を観察して感動し、その一方疾病を克服し、公衆衛生の向上をはかり、人類の福祉に貢献したいという人たちの集合体といえましょう。

研究対象となる生物は多数存在していますし、その研究手段も多様であるため、学会で発表される研究内容は非常に多彩です。これまで65回開かれてきた日本衛生動物学会の過去の大会記録をご覧ください。みなさんのお気に入りのムシが見つかりましたか? 研究者の薄い部分がまだまだ多いため、ある虫のある事柄については不明のままの部分が多々あります。あなたがそこに気付き、その虫のその事柄についてトコトン研究されたら、あなたはすでにその虫のその事柄については日本一あるいは世界一になっているかもしれません。是非日本衛生動物学会に入会され、大会で発表なさってください。2014年は3月21〜23日に岐阜市(岐阜大学)で開催されました。2015年は3月27〜29日に金沢市(金沢大学)で開催されます。

本学会の会員になることを希望する人がいたら、会則を守り、毎年学会費を納めて下さることが条件ですが、どなたでも会員になれます。大会での発表にとどまることなく、論文を書いて私たちの学会の雑誌(Medical Entomology and Zoology)へ投稿してください。編集委員および研究分野の近い会員が読ませていただき、学会誌に登載してよいかどうかを判断します。すぐれたものであればそのまま、不足な部分があれば手助けもし、あなたの論文を掲載させていただきます。

日本衛生動物学会は日本医学会(122分科会により構成)の1分科会でもありますから、日本医学会と足並みをあわせて行動することもあります。4年に1回開催される日本医学会総会に1分科会として参加し、総会を盛り上げる役も果たします。今度は2015年春に京都で開催されます。2015年春の日本衛生動物学会大会が金沢市で開かれるのもそのことを反映しています。

それではどうぞ日本衛生動物学会ホームページをお楽しみください。

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